ダニエル(主人公

ロンドンのメイフェア在住の21才の考古学者。アルジェリアの古代遺跡で、偶然未知の力を持つオーブを発見。それ以来オーブの守護者である影に命を狙われ、知人が次々と犠牲になっていく。這う這うの体で唯一便りがあった、プレネンベルク城のアレクサンダーの元にたどり着く

その後アレクサンダーと共に影の追跡をかわすため、罪人を拷問にかけ身代わりにしてきた。しかし何時しか罪もない人々すら、自らの犠牲に殺害。ダニエルは自責し心身ともに崩壊し、アムネシアという飲んで、記憶を封印した。ゲーム冒頭では失われた記憶をたどり、アレクサンダーへの復讐のために再起する

設定はホラーゲームの中でも妙に複雑で、母に虐待されていた過去があり、いじめられっ子だったらしい

アレクサンダー

ドイツ、プロイセンにあるプレネンベルク城の城主。実は偽物で16世紀の初頭から3世紀にもわたって、同人物に成りすましてきた

その正体は別の異次元の人間で、何らかの理由(Rebirthで明らかになるかも?)で追放されて16世紀のドイツに飛ばされた。それからアレクサンダーに成りすまし、天才的な知識で焼け落ちたプレネンベルク城を再建する。元々彼がいた世界は、我々の世界よりはるかに化学が進歩しているらしく、自ら監修したプレネンベルク城の科学水準に落胆している

一応アレクサンダーはラスボスという扱いになるが、元の世界に帰ることだけが動機になっている。そのために罪もない人々を拷問にかけるという屑行為を働く。

プレネンベルク城は人々をさらい拷問にかけてきただけあって、いかにも陰惨な様相。しかしvitaeというエネルギーを抽出する事だけが目的らしい

その過程でオーブを持つダニエルと接触し、オーブを我が物にし、ダニエルを影の囮にする

設定も複雑なうえ、SF物の設定なので、プレイしただけでははっきり言ってよくわからない。アグリッパやweyreとは友人だが、自分の世界に帰るという悲願が達成できず、アグリッパを人質にしている

バッドエンディングでは唯一アレクサンダーの悲願が達成され、ポータルを通って自分を追放した世界への帰還を果たす。グッドエンディングではアグリッパの生首がweyreの次元へ通過。かわりにアレクサンダーはポータルを通れず、影に屠られてしまう

オーブの守護者であり、これを手にしたものを屠ろうと追跡し続ける。しかもその理由が持ち主の力を試して、覚醒させるためだそうだ

すごい鉄の意志を持ってそうだが、実物はこの気持ち悪い肉床。これに乗るとまんべんなくボコボコにされるので、逃げ続けなくてはならない

肉塊とクリチャーは同じバケモノ同士仲がよいというわけでもない。下水道には影にボコボコにされたクリチャーが転がっている

クリチャー(鬼集者

ゆっくりしていってね!城のあちこちを俳諧しており、儀式の邪魔をたくらむダニエルに対し、排除すべく襲い掛かってくる。ゲームのもっとも驚異的存在だが、物語的には重要ではない。

ダニエルを追跡している影とは無関係で、ダニエルの知人をボコったのは、コイツではなくあくまで肉の絨毯のほう

おそらく16世紀に活動していた、黒鷲勲章とかいう兵士たちのなれの果て。アレクサンダーの姦計で屠られ、人さらいのしもべとして使役させられている

ゆっくりしないでね!下水道には火力が向上したMKⅡが登場する。ルーチンは同じだが二倍の火力を持つ強敵

アグリッパ

実在のハインリヒ・コルネリウス・アグリッパをモデルにしたキャラクター。過去に初めてオーブを手に入れた人物で、アレクサンダーと共にオーブの研究に打ち込む。

アレクサンダーはオーブをもとの世界に戻るポータルを作るために使うが、不完全なまま試行して唯一のオーブをバラバラに砕いてしまう。万策尽きたアレクサンダー

その後アグリッパの弟子のweyerが、宇宙旅行のポータルを開き、自由に次元移動をできるようになっているのを知る。

weyerはアレクサンダーの望みをかなえて元の世界に戻す代わりに、師匠のアグリッパの身柄を渡すように提案する。しかし疑り深いアレクサンダーはアグリッパだけを取り返して、置き去りにされるのを恐れ、アグリッパを人質にする

霧をつかむような話だが、アグリッパの魂を別の人間に移して、三世紀も生きながらえたまま、人質にしていた

グッドエンディングではアグリッパの魂を入れた生首をポータルに投げ込むことによって、weyerとの交信に成功。宇宙を旅するポータルに入り込み、アグリッパの悲願であったweyerとの次元旅行が成就される。このときダニエルを助けるようにweyerに提案し、ダニエルも助かり次元の旅行者となったと思われる

weyer

アグリッパの弟子。アグリッパより優秀で、オーブを入手し、次元旅行を可能にした賢者

師匠のアグリッパを自分と同じ領域に連れていくため、アレクサンダーに身柄を渡す特別な方法を提案するが拒否される。

アグリッパとweyerは本当にわかりにくい人物で、元々ただの人間だったのが、人類を凌駕する賢者になった。アレクサンダーは自分の世界に帰るため、彼らと共にオーブを研究。しかしオーブを壊すトラブルがあって、悶着せざるをえなくなった

ヘーゼル

ダニエルの妹。そんなキャラいたかと思うが、いません。回想シーンにちょっとセリフが出てくるのみ

wikiみて初めてその存在を知ったのだが、元々病弱で、ダニエルが献身的に介護していたらしい。

どんな意図があるのか不明だが、グッドエンドではダニエルの献身でヘーゼルの容体は良好。一方バッドエンドルートでは、ダニエルは彼女を救うことができず自責し続けていると、思い出が変わる